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三宅商務信息諮詢有限公司(ミヤケアジアマーケティング)

三宅 紘一郎 

(総経理)


  • 海外と仕事をする
  • マーケティング・広報

[プロフィール]
中国・上海に住み日本酒を広げる若手経営者。1983年6月生まれ広島県出身。大学在学中から『中国で日本酒を広める』という想いを持ち、国家資格通関士資格を取得。上海・東京・京都で日中学生交流団体freebirdを仲間と共に設立し初代共同代表。大学3年次上海交通大学へ交換留学。立命館大学経済学部卒業。大学卒業後上海へ渡航し貿易会社、モバイル系ベンチャー企業、中国の日系ビールメーカー勤務を経て2011年7月日本酒など商材の中国やアジア各国で市場創造を行う会社『三宅(上海)商務信息諮詢有限公司(ミヤケアジアマーケティング)』を(株)三宅本店からの出資を受け設立、総経理に就任。
メディア掲載:2012年1月4日日本経済新聞『C世代駆ける』のコーナー取材、日経BP社『なぜ中小企業の中国・アジア進出はうまくいかないのか?』取材、雑誌『JAPANESEOVERSEAS』取材等。

起業家からのメッセージ

創業150年の老舗酒造メーカーが、上海を舞台に新たな挑戦を仕掛ける!

世界中の企業が注目し、進出を試みるアジア。ミヤケアジアマーケティングは、中国を拠点にし、アジア各国の日本料理店やデパート等に対して日本酒のマーケティング・営業業務を行っています。目指すは”酒を通じて日本の文化をアジアに伝える”こと。
アジアで好まれるアルコール度数の高い酒に比べ、日本酒の売りは主張しすぎない繊細さと、料理の美味しさを引き立てる端整な味わいです。日本の上質なお米と水を使い、真面目に、丹誠込めてつくる日本酒は、正に日本の良さを詰め込んだ”日本文化の集合体”。この事業を通じて、「日本酒を広めることで、日本文化そのものをアジアへ伝えていきたい」と強く想っています。

こんなプロジェクトを仕掛けよう!

日本文化をアジアへ発信するマーケティングベンチャー!日本酒パーティ・日本料理店への提案営業を通して、日本酒をアジアに広める!

今後の経済成長が世界中から注目されるアジア地域。中国を拠点に、アジア各国を相手に”日本酒”という新たな市場創造に挑戦する若き経営者がいます。その挑戦に参画する”社長の右腕”インターン募集!

プロジェクトの詳細を見る